※事前にご予約を頂きますと、500円分のQUOカードをプレゼントさせて頂きます
HPからのご予約か、お電話によるご予約も受け付けております(☎︎023-612-0003)
山形県内でもコロナウィルスが再流行して参りましたが、
引き続き万全の対策を行ってのイベント開催に努めて参ります。
ご来場が重なり、密になるような場合にはお越し頂いたお客様にお待ちいただく場合も予想されますが、ご理解・ご了承下さいますようお願い申し上げます。
来週末に内覧会を予定している山辺町緑ヶ丘の家、
間取りをご紹介したいと思います!!
全体の間取りは4LDK+小屋裏収納+吹抜け。
共働きの子育て世帯のご家族がお住まいになる住宅です。
間取りのこだわりポイントをご紹介したいと思います(^^)/
■1階に寝室を設けることで、『帰ってきてから荷物を片付け、部屋着に着替える』
『朝起きてすぐに顔を洗い朝ごはんの支度を始める』
等の動きに、上下間の移動が無くなり、より快適に。
■家事動線を一直線に設けることで、家事をスムーズに
■大容量のパントリーを家の中心に設けることで、食品庫としてだけでなく、
リビングで使う日用品もたっぷり収納&リビングからも入れるので、片付けも楽々。
収納がしっかりある分、部屋の中がすっきりと整います。
■玄関に入って正面に壁いっぱいの大きな窓を設けました!!
この中庭の照明は、玄関の人感センサ付きの照明と連動しているので、
玄関に入ったと同時に中庭もライトアップされるようになっています。
帰ってきたと同時に、中庭からの柔らかい光に癒されます☆
また、インテリアとしても目を引く階段を、窓越しに眺められるように設計しています。
この時期は中庭にツリーを飾ってライトアップするのもきっと綺麗ですよね。
これから外構工事にて中庭へ目隠しフェンスを設置するので、
プライバシーが確保された中庭。様々な楽しみ方ができますね。
2階は将来的に二部屋に仕切ることのできる子供部屋+6帖の小屋裏収納+吹抜け空間。
お洗濯物は、洗面脱衣室にあるガス乾燥機『乾太くん』で全て乾燥できるので
専用の物干しスペースは設けておりません。
2階ホールはとても明るく広々した設計。
当面は書斎として利用する予定なので、デスクを置いています。
将来的には大きな本棚を置いて、家族共用のライブラリースペースにしたり。
ゆったりした設計なので、読書専用の椅子を置いてもいいですね。
お子様の学習スペースとしたり。家族構成の変化や、ライフスタイルの変化に合わせて
様々な使いかたができる自由なスペースです。
冒頭にも申し上げたとおり、1階に寝室を設けることで、生活動線をスムーズに。
また、お子様が小さいうちは寝ている様子をすぐに伺うことができるので安心です。
将来的なことを考えても平屋のように生活できるので、生涯に渡って
快適に、安全に生活していただけるような設計としています。
きっとこれからの家づくりの参考にしていただけると思いますので、
11月28・29日、12月5・6日は山辺町緑ヶ丘の家の
内覧会へ足をお運びいただけましたら幸いです。
※平日のご案内も可能ですので、ご希望の方は
☎023-612-0003までお気軽にお電話下さい
本日は週末の内覧会のご案内になります!
11月21・22・23日の三日間、
天童市芳賀タウンにて『平屋住宅』の内覧会を開催します。
30代のご夫婦+お子様お二人、四人家族でお住まいになる、
子育て世代のための平屋住宅になります(^^)
できるだけ廊下を設けずに、その分各部屋の広さや収納スペースに広さを持たせています。
また、ご夫婦様の寝室・子ども部屋がLDKに接しているので、
家族がリビングに自然と集まる、家族の繋がりを大切にした設計となっています。
お子様が巣立ってからは子ども部屋をご夫婦それぞれの趣味の空間としたり。
ご夫婦が歳を重ねても、安心して生涯お住まい頂けるのは平屋ならではの特徴です。
まだキャットウォーク等は設けられていませんが、猫ちゃんたちが
快適に過ごすための猫ちゃん専用のスペースもリビング脇に設けております。
こちらLDK全体の様子です。
インテリアのアクセントとなっているモルタル調のキッチン。
リビング側から使える収納も完備しておりますので、リビングで使う細々としたものや
食器類等もすっきりと片付けることができて大変便利です!
収納家具を置いても良いのですが、造り付けだとよりすっきりしますよね。
こういったちょっとしたところで、日々の暮らしやすさが格段と向上すると思います。
平屋ならではの設計で、リビング上部は贅沢に勾配天井になっており、
開放感抜群です!間接照明を設けたことにより夜は雰囲気も良く、
ご家族みなさまが心地よく生活頂けるようこだわりました。
日々の疲れを癒すバスルームも、LDK同様シックな雰囲気で。
白を基調とした清潔感のあるバスルームも良いですが、
ブラック色を基調とすることで、特別感が演出され、
まるで高級ホテルに訪れているような非日常感を自宅で味わえます。
皆様はどちらがお好みでしょうか(^^)
実際にこれからお施主様がお住まいになる平屋住宅の完成内覧会です。
モデルハウスにはない、現実的な住まいを体感いただけるこの機会に、
平屋をお考えのお客様も、そうで無い方も、
この週末はお気軽に♪弊社の内覧会へ足をお運びいただけますと幸いです。
10時~17時までお好きなお時間にご見学可能ですが
事前予約をいただきますとご案内もスムーズです【Web来場予約はこちら】
皆様のご来場、お待ちしております!!
以前よりご紹介しております山辺町緑ヶ丘の住まいですが
ついに外構工事を除いて全ての工事が完了いたしました!こちらのお宅は
『11月28・29日、12月5・6日』に内覧会開催予定です!
ですがブログの方でも余すことなく、ご紹介予定です。
本当に見どころ満載となっておりますので、ブログも数回に渡ると思われますが
最後までご覧頂けましたら幸いです^^
それではさっそく、こちらリビング全体です。
ウォールナットの無垢材を使用したフローリングに、黒・グレーのシックなカラーを
基調とした、洗練されたインテリアコーディネート。
ついにこちらの階段をお披露目できるときがきました!!
こちらはカツデンアーキテック社さんの製品で、ObjeAというシリーズです。
住まいのアイコンとなるようなデザインはもちろんのこと、現物の質感がとても素敵で
こちらのお住まいにとても良く似合っています。
この階段をメインに、サッシ(窓の枠)や照明器具にマットブラック色を用いることで
階段だけが浮き出ることの無いように全体をコーディネートしています。
全体のバランス感が大事ですね^^
階段を設けているところが南側に当たるのですが、1階にはあえて窓は設けずに
階段をすっきりと見せています。吹抜け上部に大きな窓を配置しているので
そこだけで十分、1階へも光が差し込み日中はとても明るいです。
リビング空間に光を取り入れるための1階の窓は、全て中庭に面したところに集約しています。
なので、カーテンが無くても外からの視線が全く気にならない設計となっています。
日中は吹抜けの窓から青空を仰ぎ、夜は星空や月を眺める。
日々多忙な共働きのご夫婦様でいらっしゃいますので、この家で暮らす時間が
リラックスしてゆったりと寛げるお時間となれば嬉しいですね。
和室や2階のホールが隣接することでより広がりを感じる設計ですが、
開放しすぎず、家族がどこにいても繋がっていられる居心地の良い空間となっています。
本日はこのへんで!
まだまだご紹介予定ですので、引き続きよろしくお願いします。
本日より、天童市大字長岡にて2日間限定の完成見学会を開催中です🎃
ネイビーブルーのドアが印象的なリビング空間
イベント期間中は米沢市にある家具の藤倉さんにご協力いただいて、
家具のディスプレイも行っております。
毎回、お住まいに合わせた素敵な家具をセレクトして下さるのですが
今回展示されていたソファがとても機能的でオシャレだったので
ご紹介したいと思います(^^)新居の家具をお探しの皆様、要チェックです!
こちらのソファ、一見普通の背もたれ付のソファですが、
車のヘッドレストのように背もたれが外せる構造になっていて、
背もたれの向きをくるっと回すと座面の奥行きが広くなり、
よりゆったりと座ることもできます。
その時のシーンによって、浅く座りたいときと、深く座りたいときってありますよね。
このソファを見て、『なるほど~!』と感激してしまいました。
それから、この様に背もたれの向きを反対側に移動することもできます。
どんな時に便利かというと、こんな配置のLDKの時に・・・
テレビ側だけでなく、ダイニング側に向いてソファを使うこともできるので
ソファの使い方の幅が広がりますね!すごく便利だと思います。
既にお気づきかと思いますが、こちら側にも移動できます。
肘掛けにしたり・・・
こんな風にベッドの様に寝転がって使うこともできます。
カメラマンさんにモデルになってもらいました。身長185cmの男性でも余裕の広さです。
角が無いデザインが、小さいお子様がいるご家庭でも安心してお使い頂けそうです。
いかがでしたでしょうか^^
インテリアのプロが、どんなテイストでもお客様の好みに合わせて
インテリアのアドバイスをして下さいます!品揃えも豊富でとっても素敵な
家具屋さんなので、ぜひ足を運んでみて下さいね。
山辺町緑ヶ丘の家ですが、ようやく足場が外れました。
まだ玄関部分が隠れておりますが、公開します(^^)
以前にもご紹介した、アイジー工業の金属サイディング『SFビレクト』
イメージしていた通り、マットブラックがとてもかっこいいです。
『大屋根』といった屋根の形が特徴的な外観なので、
山形の家にはなくてはならない雪止めにもこだわりました。
雪止めというとシルバー色の部材が軒先に付くのが一般的ですが
今回はブラックの外観に調和するようにスノーグリッドというネット状の
雪止めを採用しました。錆にくく、耐久性にも優れており、
フィアスホーム山形店のモデルハウスでも採用しております!
内部の工事は内装工事に入りました。こちらの現場は吹抜けがありますので
内部の足場が組まれています。
クロス(壁紙)が貼られ、またぐっと家らしくなってきましたよ。
『リモコンニッチ』
ここにこれからインターホンや給湯器のリモコン床暖房のリモコンが納められます。
形や大きさがバラバラなので、ただ壁に付けるよりニッチに納めた方が
すっきりするんです。機器の取付が完了したらまた写真掲載します。
キッチンと食器棚も取付されました。
まだ養生されていて全貌は見えませんが、お料理が得意な奥様のこだわりの
とっても素敵なキッチン。メーカーはTOTOさんです。
こちらもまた改めて詳しくご紹介させて頂きますね。
いよいよ工事も終盤に差し掛かってきました。
仕上げ工事が日々進んでおります。来月内覧会を予定しておりますので
詳細が分かりましたらお知らせさせて頂きます!
無垢フローリングか複合フローリングか
👶子育てしやすいのはどっち👶?!!
間取りが決まると、次に始まるのが内外装の打合せです。
その中でも一番最初に決定することが多いのが、一番面積を占める『フローリング』
お部屋の印象を大きく左右します。
このフローリングですが、家づくりを進めるに当たって
無垢材にする??一般的なフローリングにする??
一度はお悩みになったことがあるのではないでしょうか・・
本日はそんなフローリングについて、『子育てのしやすさ』
といった観点からスポットを当てて検討してみたいと思います!
★複合フローリングとは・・・一般的に使われていて、合板などの基材の表面に化粧材を貼り合わせた床材のことです。
本物の木の模様ではなく、木目がプリントされたものなので、
デザインや模様等、種類がとても豊富です。
<複合フローリングのメリット>
・水拭きOK。拭き掃除だけで簡単に汚れが落ちる。
→→クレヨンなどの汚れもある程度のものは拭けば落とせます。
・定期的にワックスをかける必要がない。メンテナンスフリー
→→家具を移動してからクリーナーで汚れを落とし、ワックス掛けを行うとしたら一日がかり。例え年に一度だとしても、小さいお子様がいてその時間を設けるのはなかなか難しい・・・。複合フローリングであればメンテナンスの心配が無用です!
・接着材で固めているので、温度や湿度の変化で縮んだり膨らんだりしない。
→→床の間の溝が広がらないため、溝部分に食べこぼしやゴミが詰まる心配がありません。
・無垢フローリングより安価にデザイン性・機能性にこだわることができる
→→やはり無垢材は天然の木材のため、樹種にもよりますが基本的には高価です。複合フローリングはデザインや機能性が非常に豊富で、ペット用のフローリングや車椅子対応のより表面が硬化なものなど、用途に合わせて様々な種類からお選び頂けます。
<複合フローリングのデメリット>
・傷に強く作られているが上からの衝撃には弱いため、固い物や重い物を落とすと表面のシートが剥がれて合板が見えてしまう。傷やへこみが付いた場合には補修しないと直せない。
・表面が平滑で、本物の木のような質感は出ない。製品によっては安っぽくみえてしまうこともある。
・使い方や製品によっては表面の化粧材が剥がれてしまうことがあり、長期的にみると無垢材の耐久性には劣る。
(とはいえ一見本物の木のようで、最近のフローリング材はとても高品質です。)
★無垢フローリングとは・・・一枚の無垢板からつくられた本物の木で
できた床材。一枚ものなので、断面を見ても板の層になっていません。
<無垢フローリングのメリット>
・1枚の天然の木でできており、木の風合いや経年変化、足ざわりを楽しめる。
→→無垢フロアが持つ天然の木の質感は、見た目も肌触りも子どもの成長に大きな影響を与えると言われています。『小さな頃から木の質感に慣れ親しんだ子どもは五感がしっかりと刺激され、感受性豊かな心が育まれる』といった観点から、現在では保育園や幼稚園でも無垢床を採用するケースが増えており、文科省も天然木を使用した学校や幼稚園の建築を推進しています。
・樹種にもよるが表面が固いため、傷やへこみに強く、少しのへこみなどは木の吸湿性によって時間経過で回復する。
→→やはり小さいお子様がいるご家庭では、おもちゃを落としたり、見ていない隙に油性マジックで絵を描かれてしまったなんていうことも・・・。無垢材は一枚物の木なので、傷や拭いても取れない汚れはサンドペーパーで軽く削れば元通りに!!これは本当に無垢材ならではの特徴です。
・調湿作用があり、サラっとした肌触りは季節を問わず感触が心地よい。
→→夏は涼しく冬は暖かいため、裸足で駆け回るのが大好きなお子様も一年中快適です。スリッパいらずの生活は大人にとってもストレスフリーで心地よいですよね!
<無垢フローリングのデメリット>
・天然木なので反りや伸縮、経年変化による変色がある。模様替えをしてラグを変えようと思ったときに、日焼け跡が気になるなんていうことも・・。家具の配置替えのときも同様に、日焼け跡が気になることもあるかもしれません。『子供が小さいときだけラグやマットを敷いて、ゆくゆくはラグ無しですっきりと使いたい』という方は、定期的にラグを剥がして日に当てるなど、気を付けた方がよろしいと思います。
・新築したときの質感を維持していくためにはクリーナーやオイル塗装、ウレタン塗装などのメンテナンスが必要。これが一番ネックとなる方が多いのではないでしょうか・・。
・複合フローリングに比べて高価なため、事前に予算取りが必要。
・一枚ごとに模様や色が違うため、色合いや節、形を選別しながら貼り付けるため、職人さんの技術が必要。
・樹種によっては柔らかく傷がつきやすいため、子育て世帯には向かない床材もある
(肌触りの良さ、質感の良さは無垢材ならでは。)
つまり、どっちにもそれぞれの良さがあり、絶対にこっちがよいです!!ということは言い切れません(>_<)
すみません、正解がだせず・・。お客様のライフスタイルによって様々なので、インテリアのイメージやご要望をお伺いしながら、お客様にぴったりの床材をご提案させて頂きますので、お気軽にご相談下さいね^^
ここで取り上げたのはほんの一部で、より無垢材に近い複合フローリングや、ちょっとマニアックなフローリングなど様々ございますので、またご紹介させて頂きます。
山辺町緑ヶ丘の現場ですが、大工さんの工事が全て完了しました。
外観はまだ足場がかかっているので、全貌が見えるのはまだ先ですが、
玄関まわりを少しだけ公開します!
外壁は先日のブログでご紹介した、アイジー工業の金属サイディングですが
玄関の一部に、マルホンの『ウエスタンレッドシーダー無垢パネリング』を採用しました。
色の濃淡が大きいのが特徴で、シンプルな外観のアクセントとして採用しました。
一般的に『米杉(ベイスギ)』と呼ばれる樹種なのですが、
米杉は倒れてから100年を経た後でも屋根板として十分使えるほど腐りにくく、
耐久性・耐水性に優れた材料で、外装材やウッドデッキにも使われる建材です。
オイル塗装でメンテナンスをしていくことで、より味のある仕上がりに変化していきます。
メンテナンスがしやすいように、足場がなくてもお客様自身で塗装できる範囲に
無垢のパネリングを貼りました。最初の仕上りの綺麗さ、かっこよさだけでなく、
『どう維持していくか』を考えることも、家づくりではとても大事になってきます。
内部も綺麗に仕上がっていました。
配管が立ち上がっている部分にこれからキッチンが取付されます。
リビングの隣には畳スペースも完備。
リビングの隣の和室には間仕切りを設けず、リビングと一体化した設計です。
ハシゴがかかっているところに、後に鉄骨階段が取付されます!
(とてもカッコいい階段なので、お楽しみに。)
ニッチ棚やカウンター、飾り棚などもイメージ通りにできていました。
大工さんはじめ、ここまで関わっていただいた業者様には
とても丁寧に作業を進めて頂き感謝です。
いよいよキッチンや食器棚の取付も始まり、クロス屋さんによる内装工事も始まります。
壁紙が貼られると、一気に住宅らしくなるので個人的にも楽しみな工程です。
立会いの際にお客様と現場を見学すると、お客様もワクワクされているのが
いつも伝わります(^^)こちらの現場も、壁紙選びにはとてもこだわりましたので、
イメージ通りに仕上がるか、私もドキドキしています。
ここまで順調に進んで参りました工事も、いよいよ大詰めです!